はじめましてん、とハムスター

はじめましてのブログ!

ブログ自体、懐かしきデコログ以来の平成生まれアラサー女です。

文章を書くのが好きだった自分を思い出したので、つらつらと書いていきたいです。

頭でっかち真面目風系女の矛盾している頭の中を整理する目的でのブログです(♡)

 

現在の環境は、かわいい旦那と2人暮らしです(♡)

女性の生き方・仕事・お金・子育て・夫婦関係について、ここ3年ほど模索しています。(模索りまくってて、もうよくわかりません。)

アラサー女(IQ低め)がどんな事を考えていて、どんな事に不安を感じ、何をするのかを記録していきたいと思いまーす。

 

今日のお話は「ハムスター」

家でゴールデンハムスター様を1匹飼っております。

生まれてから1年半ちょっと、家族になってから1年ちょい。

飼う前はすぐ亡くなっちゃうからと買い渋ってましたが、ペットショップに行くと、私達夫婦必殺技「勢いの扇」で気付けばハムスターが入った箱と飼育セット一式を手に持っていました。

私達夫婦はお互い精神的に幼いと自覚している為、帰宅後に「命」を買ってしまった怖さと、ハムスターに対して命への責任があると強く感じた日でもありました。

2回程プチ脱走事件が起きたりもしましたが、現在もぬくぬくと過ごしています。

 

飼い始めてから、ハムスターについてかなり調べました。

youtubeSNSでハムスターをこねくりまわしている様子も見ますが、

私が調べた限りは、なるべく必要以上に触らないという検索結果になりました。

飼い始め序盤で、ハムスターは鑑賞用、いや、まじまじと鑑賞すらもしないペットとなりました。それでも、室温は大丈夫かな?嫌な思いはしてないかな?お腹すいてないかな?明るすぎないかな?うるさくないかな?ジロジロ見過ぎ?!?ゴメンナサイッッ!と不安は泉のように頭の中で舞い続けます。

触れる瞬間は部屋んぽをする時です、へやんぽなんて言葉はハムスターを飼わない限り一生知る事がなかった言葉だと思います。最初聞いた時は爆笑しました、本当です。

 

部屋んぽの時に手渡しでお菓子をあげる事で、私の事を匂いで分かってくれるようになり、私の膝に身体もスリスリしてくれて本当に愛らしいです。かわちぃ

部屋んぽの時に無言もどうかと思うので、永遠と名前を連呼していた事で、多分自分の名前かな?的な雰囲気も出してくれます。(ちなみに画数占いもverygoodな命名※名前に漢字持ち系ハム(マウント女子風))

 

それでも、なるべくハムスターには触らないと旦那と決めた時、ペットとしては、、、まぁ、うん、、もうちょいね、触れるのかな、、なんて、ね?、思ったもんね、?うちら、、ね?!!?

と少し寂しいというか、ペット(キラキラ)癒し~(キラキラ)みたいな人間のエゴのような感情も正直生まれました。旦那はもう少しひどい言い方してた気がします。(ボソッ)

ただ、それは本当に自分のエゴだとわかりきっていたし、ハムスターはなにも悪くありません。(※ちなみにハムスターを触ってる人を悪く言うつもりはありません、私の考えが正しいとも思ってません、私家のハムスターがビビりな性格である事も要因です)

短いハムスターの命を長生きさせ、いかにストレスが少なく過ごせるか、という点からハムちゃんを保護していると思って接していました。

上記でもあるように、家のハムスターはビビりな為、回し車で走っている姿も寝顔も見たことありませんでした。手の上で餌を食べるなんてもってのほか。

ただ、家に来て1年経った頃、なぜか急に親近感出してくるじゃん系ハムスターに変身しました。相変わらず回し車爆走姿は見せてくれませんが(爆走音は聞こえます)、寝顔はとっても見せてくれるようになり、ちょっとケージを開けても奥に引っ込まずに「こんちゃー」って挨拶してくれるようになりました。

彼の心境にどんな変化があったのかはわかりませんが、私達を家族として認めてくれてるのかな(?)と思って嬉しい限りです。

こんなにちっこい生体でも、愛なのか本能なのか分からないけど好意があるって素敵やん。らぶ

夜中に起きだすので、電気を早めに暗くする為に早寝も習慣化されました。

ハムスターを飼うとは良い事だらけです。

祖先を辿ると元々は自然界で生きていた種類の環境と比べ、恐らく住みにくい場所で短い命を人間に飼われ生きていかなければいけないから、なるべくストレスなく”保護”するんだ、と思っていたけれど、それは上から目線でハムスターを舐めていたと思いました。

”保護”ではなく、私達はしっかりとハムスターから学びと愛情を得ています。

きちんと目の前の人を好きか好きじゃないかを判断してくれているんだと感じました。

ごめんね、はむっち。

これからもちょっとずつ思い出を作ろうね!

 

はじめましてでこんなに長いブログってありか分からないですが、初回はこのような形で締めくくります。(めんどくさくなっただけ)

それではまた次回!